摘要 |
【課題】衣服の下に管を配置し、体温による熱気を管を通して流通させ涼を図る装置において、複数の管を用いるよりも、熱気をより効果的に衣服外部に逃がすことができ、管の径が大きくなっても、クランプによる保持が可能であり、管の上端が襟元からうなじに突出して位置できる突出量を調整できるものにする。【解決手段】1本の網管7の上端4を、内周からホルダ13で支えるとともに、筒状のクランプ9で外周から接して保持し、クランプ9の内部に略同軸に配置された内筒31が軸方向の上下位置を調整でき、クランプ9はシャツの衿の内側に取付けられる装置とする。【選択図】図1 |