摘要 |
システム内のある制御部においてシステム内の別のある制御部との主データバス通信診断結果がNGである場合は、主データバス通信診断結果がOKである別の制御部と主データバス通信診断結果がNGの制御部が存在していることを主データバスの通信により共有し、システム内の全制御部の動作状態を協調して切替える。主データバス通信診断結果がNGの制御部に対しては、システム内の主データバス通信診断結果OKの制御部から副データバスにて制御部動作状態切替要求を送信し、主データバス通信診断結果NGの制御部はその要求に応じて主データバス通信診断結果OKの制御部と協調するよう動作状態を切替える。 |