摘要 |
ガスタービン翼(140)を稼働から外すステップと、前記部品の損傷部分(144)を除去することにより、修復表面が現れるようにするステップと、前記修復表面に、粉末状の超合金材料を被覆するステップと、前記粉末にエネルギービームを当てて、当該粉末の選択した部分のみを溶融することにより、前記修復表面に接合された、所定パターンの第1の超合金材料層(116’)を形成するステップと、前記第1の超合金材料層の少なくとも一部分に、追加量の粉末状の超合金材料を被覆するステップと、前記追加量の粉末状の超合金材料に前記エネルギービームを当てることにより、前記第1層に接合された第2の超合金材料層を形成するステップと、超合金材料層が、前記損傷部分に代わる、前記部品の新規部分を形成するまで、前記被覆するステップと前記当てるステップとを繰り返すステップと、前記翼(140)を稼働に戻すステップとを有することを特徴とする方法。前記損傷部分は、ハニカム構造部(148)に属するものとすることができる。 |