摘要 |
【課題】コンパクトな構造ながら魚の食いつきを高められ、釣果を得られて娯楽性が向上する上、経済的で使い勝手に優れたルアー用ブレードを提供する。【解決手段】フック5が嵌挿自在なフック用貫通孔3が、ブレード2の厚さ方向に形成されている。フック用貫通孔3には、トリプルフック50の1本の針先55が嵌挿されていると共に、トリプルフックの前端環状部52とブレード2の接続用貫通孔24の両方に、共通するスプリットリング40が共締めされることにより、トリプルフックがブレードに固定され、且つスプリットリング40に接続されたスイベル6を介して、ルアー本体に回動自在に接続されている。【選択図】図1 |