減少した短縮および反跳を有するステントデバイスおよびその製造方法

摘要

ステントデバイスは、長手方向軸に沿って配列されて相互接続部材によって相互接続される概して円筒状のリングを含む。各相互接続部材は、第１の連結端、第２の連結端、およびそれらの間に伸長部分を含む。第１の連結端、伸長部分、および第２の連結端は、第１の配向または第２の配向のいずれかで組み合わされ、実質的に鏡像である。各相互接続部材について、第１の連結端は、リングのうちの１つにおける実質的に反復する曲線区分の移行領域の中間点と交差することができ、第２の連結端は、異なるかつ直接隣接するリングの曲線区分の中間点と交差することができる。相互接続部材は、デバイスに沿って長手方向に延在する列に配列することができる。各列に沿って、連続する相互接続された部材は、第１の配向と第２の配向との間で交互に発生する。ステントデバイスの上には、カバーが設けられてもよい。