摘要 |
本発明は往復動板を用いた発電兼用電動装置に関するのである。より詳細には、分割コイル体を有するコイル板と分割磁石を有する往復動型磁石板を用いた発電兼用電動装置は、コイル体が均一に分割配置された固定コイル板と、磁石が均一に配列された移動磁石板と、から構成し、直線運動や回転運動する装備などにおけるその設置範囲の制限を受けず、コイル板と磁石板にコイル及び磁石を配列するにおいて、均一であり緊密な配列が可能であり、それによって運動力の損失を最小化することができる。また、慣性力が加わった往復運動をするにおいて、センサーの検知による瞬間的な電流の遮断及び変換供給が可能であると共に、スプリングの圧縮及び膨張力による速度増加により強い往復運動とそれによる発電力の向上をもたらす。【選択図】図1 |