摘要 |
本発明は、義歯(28)の第1仮想三次元歯科模型(14)の仮想後処理方法に関し、前記模型を義歯(28)を設計する際に作成しておく。コンピュータ(4)と表示装置(6)を用いながら仮想工具(10)によって、第1歯科模型(14)に対して既に存在する少なくとも1つの三次元美的表面構造(17)を適応し、その後に前記構造を第1歯科模型(14)の中に挿入することによって、第1仮想歯科模型(14)が付加的な方法ステップ(18,31)における設計段階の後に仮想的に処理される。美的表面構造(17)は所定の形態、大きさ、及び/又は所定の押し込み深さ(41)を有し、歯科模型(14)の歯面(19)は、適応された美的表面構造(15,17)に少なくとも部分的に置き換えられる。 |