摘要 |
【課題】小型化した光コネクタ内蔵プラグを提供する。【解決手段】光コネクタ51がバレル54の前端側に収容保持され、光ケーブル60から光コネクタ51に至る光ファイバの余長部61がバレル54内に収容されている光コネクタ内蔵プラグにおいて、相手方レセプタクルとの接続時におけるバレル54の後端方向への光コネクタ51の移動に伴い、余長部61はたわむものとされ、光コネクタ51の移動方向と直交する方向において光コネクタ51の保持位置からバレル54の外形までの距離は方向によって異なり、バレル54の外形までの距離が最も近い方向とは異なる方向に余長部61のたわみを誘導する誘導部54hがバレル54に形成されている。【選択図】図6 |