摘要 |
下顎骨プレート(10)は本体(40)を含み、この本体は、骨側向き表面(44)と、この骨側向き表面に相対する外側表面(48)と、骨側向き表面から外側表面まで本体を貫通して延在する複数の骨アンカー穴(52)とを画定する。この本体は、顎先部分(56)と、この顎先部分から延出する第1(60)及び第2延長部分(64)とを含み、これによって、顎先部分の骨側向き表面は、下顎骨プレートが下顎に取り付けられたときに、下顎の内側表面に面し、また第1及び第2延長部分の骨側向き表面は、下顎骨プレートが下顎に取り付けられたときに、少なくとも部分的に下顎の舌側表面に面する。 |