| 摘要 |
蝋付けしたガスタービンエンジンシール（１４２）の全部を除去して交換する必要なく、当該ガスタービンエンジンシールの損傷部分（１４４）を修復する方法。損傷部分を除去して、下方の超合金材料の修復表面（１４６）が現れるようにし、超合金材料（１１６’）とフラックス材料（１１６’’）とを含む粉末（１１６）を溶融させるために、付加製造プロセスにより、レーザビーム（１２４）を用いて新規のシール構造（１４８）を形成する。前記フラックス材料は、溶融した前記超合金材料にわたってスラグ保護層（１３２）を形成することにより、介入する蝋層を用いる必要無く、下方の超合金材料に直接、前記新規のシール構造を形成することができる。 |
