摘要 |
発泡アセンブリは、多孔性発泡要素と、液体室と、空気室とを含んでいる。多孔性発泡要素は、空気注入口と、液体注入口と、流出口とを有するとともに、孔のサイズの異なる少なくとも二つの区域を有している。液体室は、多孔性発泡要素と流体連通している。液体室は、休止位置と作動位置との間で移動可能な体積を有している。空気室は、多孔性発泡要素と流体連通している。空気室は、休止位置と作動位置との間で移動可能な体積を有している。圧力下で液体と空気とが多孔性発泡要素に押し込まれ、空気注入口からの空気と液体注入口からの液体が多孔性発泡要素内で混合して、流出口から外に出る泡を形成する。ディスペンサは、発泡アセンブリと液体容器とを含み得る。【選択図】図3 |