摘要 |
【課題】 タイタンパーで道床が突き崩せない場合でも、タイタンパーの機械力によって、バラスト道床の崩し作業を容易にして、道床のバラスト崩しの作業効率を向上させ、作業のスケジュールの自由度を確保することにある。【解決手段】 道床崩し装置101、201は、それぞれ、駆動部102、202、駆動部102、202で発生した振動を砕石に伝えるビータ103、203を備え、従来の鉄板とは材料が相違するばね鋼材からなり、ビータ103は先端部が二股に別れており、ビータ203は分かれていない形状であり、道床崩し装置101、201のその他の構成は共通する。【選択図】図1 |