摘要 |
【課題】ボーナス成立遊技状態を利用しつつ、メダルの期待獲得枚数のAT遊技の有無による差を大きくとる。【解決手段】ボーナス非成立遊技状態およびボーナス成立遊技状態では、複数種類の選択当選役が互いに重複せずに当選する複数種類の第1当選態様が存在し、ボーナス遊技状態では、複数種類の選択当選役が重複して当選する第2当選態様が存在し、ボーナス遊技状態において当選種別抽選で第2当選態様となる確率が、ボーナス非成立遊技状態およびボーナス成立遊技状態において当選種別抽選で複数種類の第1当選態様のいずれかとなる確率よりも低い。また、複数の第1当選態様は、全ての操作順それぞれに、その操作順が正解操作態様となる第1当選態様が存在するように、かつ、遊技者が正解操作態様となる操作順で操作する確率が全ての操作順で等しくなるように設けられている。【選択図】図23 |