摘要 |
本発明は、化学式Iまたはその薬学的に許容される塩の化合物、ならびに多形体、溶媒和物、鏡像異性体、立体異性体および水和物に関する。化学式Iの化合物の有効量を含む医薬組成物、及び局所疼痛の治療のための方法は、経口、頬側、直腸、局所、経皮、経粘膜、静脈内、非経口投与、シロップ剤、または注射用に製剤化することができる。このような組成物は、浸潤 、神経ブロック、硬膜外、髄腔内麻酔、疼痛、重度の疼痛、慢性疼痛、化学療法誘発性疼痛、神経因性疼痛、ヘルペス後神経痛、神経痛、運動ニューロン疾患、糖尿病性神経障害、ヘルペス後神経痛、傷害、術後疼痛、変形性関節症、関節リウマチ、多発性硬化症、脊髄損傷、偏頭痛、HIV関連神経因性疼痛、癌性疼痛、および腰痛の治療に使うことができる。【選択図】なし |