| 摘要 |
【課題】小型パンチの操作レバーの構造を単純化し、操作レバーにかかる力の大部分が用紙に孔を開けるために使用されるようにする。【解決手段】搖動部材１３０は、支持部材１４０によってパンチ台２００に搖動可能に取り付けられている。搖動部材１３０は、一端が上がれば他端が下がり、一端が下がれば他端が上がる。連結棒１１１によって搖動部材１３０の一端に操作レバー１１０の一端が連結される。第１の穿孔刃１５０は、連結棒１５１によって操作レバー１１０と搖動部材１３０とが開くときに上昇し、操作レバー１１０と搖動部材１３０とが閉じるときに下降する位置において操作レバー１１０に取り付けられる。第２の穿孔刃１６０は、連結棒１６１によって搖動部材１３０の他端に取り付けられる。【選択図】図１ |
