摘要 |
【課題】既存のスリッパの先端は床面に平行になっており、敷物や電気コードなどに躓き屋内事故による、怪我の大きな原因の一つになっている。そこで躓きを減らすため、帯状部材をスリッパ先端からから甲の中を通し踵に渡し、常にスリッパの先端が反り上がった状態になる事と、帯状部材の傾斜により、足の甲とスリッパの甲との間が狭まり、脱落し難くする事を目的とする。【解決手段】足裏の載置面が凹状に湾曲形成されているスリッパであって前記載置面の先端と後端との間に、帯状部材が張架されており、帯状部材の上面は微細な凹凸が設けられている。【選択図】図6 |