摘要 |
【課題】飲料包装の本体としてガラス繊維シート下地層が適用され、従来のテトラパック包装材料の包装製品に存在する欠点を克服できる包材構造を提供する。【解決手段】包材構造100はガラス繊維シート下地層1と、第1のバリア層2と、封止層3とを含む。ガラス繊維シート下地層1は第1の結合面11及び当該第1の結合面11に対向する第2の結合面12を有する。第1のバリア層2は第1の結合面11に設けられる。封止層3は第2の結合面12に設けられる。本考案を採用した包装容器は、その耐久性と実用性を大きく向上することができる。【選択図】図1 |