摘要 |
可動接点部(25)を有するスイッチング機構(11)を備え、可動接点部(25)が固定対向接点(24)と対になって働き、可動接点部(25)と電気的に接続されたばね部(26,28)が可動接点部を動かす温度依存スイッチ(10)において、スイッチング機構(11)が固定対向接点(24)と第2の対向接点との間を温度に依存して電気的に接続する。本スイッチはアーク遮蔽プレート(38)を備え、このアーク遮蔽プレート(38)は力学的機能を有さず、ばね部(26,28)の上面(37)に配置され、スイッチを部分的に被覆している。(図1) |