摘要 |
通信制御装置は、物理インタフェースと、内部送受信回路と、を含む。物理インタフェースは、通信媒体に接続するためのポートと、入力と、出力と、を有し、第1のデータビットのシーケンスを入力から受信して、第1のデータビットのシーケンスをポートに送信し、第2のデータビットのシーケンスをポートから受信して、前記第2のデータビットのシーケンスを出力に伝達するように動作する。内部送受信回路は、物理インタフェースに接続されており、第1の複数のシンボルを低周波モードにおける第1のレートで伝達し、第2の複数のシンボルを低遅延モードにおける第2のレートで伝達するための内部アーキテクチャを有しており、第1の複数は第2の複数よりも大きい数であり、第2のレートは第1のレートよりも高い。【選択図】図5 |