摘要 |
【課題】棒状材の交差部の角度を自由に調整することができ、作業者の負担にならずに押しつけることができる交差金具を提供する。【解決手段】押当部21との間に寸切りボルトからなる棒状材R、Sを挟んで固定する。挟着体1は、金属板から切り出され、屈曲して形成された対向する脚部13と、脚部13の間であって押付ネジ22が貫通する貫通孔が開口された押さえ部11を備えている。押さえ部11は、脚部13を有さない一対の辺から貫通孔に向けて山状に屈曲されて、辺の角が棒状材R、Sに係合する係合部に形成されている。【選択図】図4 |