摘要 |
ポリシーベースフレームワークが説明される。このポリシーベースフレームワークは、論理エンティティが、電子デバイス内のセキュアエレメント内に配置されたアクセス制御エレメント(電子的加入者識別モジュールなど)に関連付けられた動作を実行するための特権を指定するために用いられてもよい。異なる論理エンティティは、同じか又は異なるアクセス制御エレメントに関連付けられた異なる動作のための異なる特権を有してもよいことに留意されたい。更に、ポリシーベースフレームワークは、論理エンティティによって認証時に用いられるクレデンシャルの種類を指定してもよく、それにより、異なる種類のクレデンシャルが、異なる動作のために、及び/又は異なる論理エンティティによって、用いられてもよい。更に、ポリシーベースフレームワークは、論理エンティティによって認証時に用いられるセキュリティプロトコル及びセキュリティレベルを指定してもよく、それにより、異なるセキュリティプロトコル及びセキュリティレベルが、異なる動作のために、及び/又は異なる論理エンティティによって、用いられてもよい。 |