摘要 |
ランプ14を調光するように配されている動作している調光器の存在を検出する検出回路1、2は、ランプ14のための場合によっては調光されている供給信号を担持するように配されている結合12におけるインピーダンスを測定する第1の回路1を有する。第1の回路1は、本線周波数より大きい周波数におけるインピーダンスを有する測定された前記インピーダンスを規定する第1の出力信号を供給する。検出回路1、2は、前記第1の出力信号を分析する第2の回路2を更に有する。第2の回路2は、前記動作している調光器が存在するか否かを規定する第2の出力信号を供給する。前記インピーダンスは、時間間隔当たり何回か測定されることができる。前記時間間隔内の或る最小の偏差以上の前記測定されたインピーダンスの変化は、動作している調光器の存在を示すことができる。第2の回路2は、フィルタ21、平均回路22、閾値回路23、比較器24及びコントローラ25を有することができる。 |