摘要 |
【課題】本願発明の課題は、従来技術が抱える問題を解決することであり、すなわち、動画中に表れる複数のキャラクターの中から、所望のキャラクターを選んでユーザ自身の音声を反映させるとともに、他の声役を複数の音声から選択でき、しかも動画を確認しながら音声を録音する際、その速度を案内することのできる音声録音プログラム、音声録音端末装置、及び音声録音システムを提供することである。【解決手段】本願発明の「音声録音プログラム」は、動画(コマ送りされる画像の連続表示を含む)を確認しながら音声を録音するプログラムであって、コンテンツ読出し処理と、主声役選択処理、動画表示処理、録音支援処理、音声記憶処理をコンピュータに実行させる機能を備えたものである。このうちコンテンツ読出し処理は、動画及びタイムラインを有する「コンテンツ」を読み出す処理である。【選択図】図4 |