摘要 |
【課題】釣糸をラインガイドに容易に挿通させることができ、かつ、釣竿、ラインガイド等にダメージを与えない釣竿用糸通しを提供する。【解決手段】釣竿用糸通し1は、本体11と、本体11を被覆する被覆材12と、釣糸が保持される保持器30とを有する。本体11は、ステンレスワイヤー線からなる。保持器30は、本体11の一端部に設けられている。被覆材12は、保持器30を露出させた状態で本体11を被覆する。保持器30は、釣糸が挿通可能な挿通孔を備えている。本体11と保持器30との境界部分は被覆材12により被覆されている。本体11の他端部には、把手20が設けられている。【選択図】図2 |