摘要 |
【課題】飲み終えた後、ゴミとして廃棄されることの多い飲料缶を有効活用し、吸い殻の収納だけではなく、喫煙中の煙草を一時的に置いて使用することが可能になるよう形成した飲料缶取付用の灰皿を提供する。【解決手段】ボトル型飲料缶1の口部1aの雄螺子1bに螺合する雌螺子2aを器状の本体部2に形成する。この本体部2の底面2dに、飲料缶1内に煙草3の吸い殻3aを導く孔2eを、飲料缶1内と連通状に形成する。この場合、本体部2に蓋を設けるのが良い。また、飲料缶1の上方に向かって先すぼまりの漏斗状の肩部1cを遮蔽する筒状部2fを、本体部2に設けるのが良い。【選択図】図1 |