摘要 |
睡眠時無呼吸診断システムは、患者の生理学的情報を検知するべく、患者の顔面の鼻の近傍に装着されるように構成されたハウジングを含む。ハウジングは、生理学的情報を検知するためのセンサを含む。生理学的情報は、例えば、鼻若しくは口、又はこれらの両方を通じた気流であってもよい。生理学的情報は、更に、例えば、血量であってもよい。睡眠時無呼吸診断システムは、生理学的情報を分析して患者が不規則な又は異常な呼吸活動を経験しているかどうかを判定し、且つ、呼吸努力を検出するべく、ハウジング内若しくはハウジング外、又はこれらの両方に少なくとも1つのプロセッサを含む。分析は、リアルタイムであってもよく、又は遅延されたものであってもよい。【選択図】図9 |