摘要 |
改良された溶融重合体脱気装置は、真空分離器筐体(115)の容器内部(115c)内に互いに平行に配置した冷却管(45)を少なくとも1つの真空分離器(15;15a,15b)に設け、二重壁構造で冷却管(45)を形成し、収容室(57)又は真空分離器筐体(115)の容器底(115d)から上方に間隔(H)まで冷却管(45)を延伸させ、掻器又は除去具(61)を有しかつ冷却管(45)の横断面形状と好ましくは真空分離器筐体(115)の内壁に沿う移動に適合して少なくとも部分高さで少なくとも冷却管の下端まで移動する洗浄装置(RV)を設ける。【選択図】図1 |