摘要 |
本発明によれば、混練装置は、バレル10内に互いに平行に配置されている2つのシャフト14a、14bであって、上流側の端部AMを形成するその第1の端部15a、15bにおいて、駆動装置によって保持されかつ駆動される2つのシャフト14a、14bの各々において、ホルダ装置30の第1の部分が、少なくとも一部分においてシャフト14a、14bを延長しかつしたがってシャフト14a、14bの軸線上に空洞33を形成する、上記シャフト14a、14bの第2の端部16a、16bに固定されている円筒形スリーブ31であり、ホルダ装置30の第2の部分が、バレル10のキャップ端部部分13に固定されておりかつシャフト14a、14bの軸線上の空洞33の中に入り込む、スピンドル36であり、ホルダ装置30は、円筒形スリーブ31がスピンドル36上で回転することを可能にする、空洞内に収容されている転がり軸受システム34をさらに含む。【選択図】図2 |