摘要 |
【課題】突張伸縮棒を取り付けるべき被当接面が壁などの平面であるか或いはパイプラックの柱などの円筒形状であるかによって突張伸縮棒を使い分けることなくいずれの被当接面であっても使用できる突張伸縮棒を提供する。【解決手段】外側ポール3の内部に配置された内側ポール5を外側ポール3から出入することによって伸縮自在に形成し、両端側に取り付けた当接部材10の当接面を付勢力によって被当接面にそれぞれ当接させることにより所定の箇所に配置固定する突張伸縮棒において、当接部材10の当接面が円柱状の被当接面と当接するのに適した曲面部15と、平面状の被当接面と当接するのに適した平面部17を備えている。【選択図】図2 |