摘要 |
シース(30)は、管(31)と、管(31)の端部内に導入される尾部(33)を有する先端(32)と、管(31)の延長上に配置される頭部(34)とを備える。尾部(33)は、その外表面(40)に管(31)の内表面(45)に対向する複数の環状リブ(41−44)を備える。頭部(34)は、管(31)の部分(39)に対向しつつ尾部(33)の基部を越えて突出する肩部(38)を備える。先端(32)及び管(31)は、固有の溶接によってのみ一つ以上の環状リブ(41−44)の周縁に取り付けられる。該方法は、各リブ(41−44)の高さまで管の外表面(37)の周縁固定を行う工程と、ソノトロードを頭部(34)の外表面(35−36)に適用する工程とを備える。【選択図】図2 |