摘要 |
管状の排気導管の内側に配置される排気圧作動弁アッセンブリは、開放位置および閉止位置の間で回転可能な弁板を有する。弁棒は、その長手軸まわりに弁板を排気導管に枢動可能に連結されるように構成される。弁棒の長手軸は、導管を通る排気の方向に対して実質的に直交する方向に延び出すように構成される。片持ちスプリングパッドは、弁板に連結された第1の部位と、弁板から離間して設けられた第2の部位とを有する。第2の部位は、振動を減衰させるために弁板が閉止位置に向けて移動するにつれて、導管の内面に接するように方向づけられている。 |