摘要 |
【課題】仰臥状態での後頭部高さ位置をより低くできるようにする。【解決手段】一対の枕側部11J、12Jは、直方体ウレタンフォームの部を斜め45?でカットして2等分割したもののそれぞれを、ガイドを縫い付けた布袋で覆ったものである。紐34の中点から一方側をガイド116J、145J、118Jに順次挿通させ、他方側をガイド126J、146J、128Jに順次挿通させ、紐34の両端部をコードストッパー33Jに挿通させ、これをスリット390から外部に引き出す。コードストッパー33Jから出た紐の長さを調節することにより、一対の枕側部の間隔の増加が制限される。【選択図】図51 |