摘要 |
【課題】再送リクエストやロジックの必要がなく、送信容量が少なく、安定的に動き、また、通信にかかる負荷や消費電力が少なく、安定的に動く再送システムを提供する。【解決手段】通信回線1001に接続されたリモートセンサの通信を管理するシステムにおいて、リモートセンサ1004a〜1004dがサンプリングスケジュールに従って測定をした測定値を所定の間隔で一時記憶をする一時記憶手段と、測定から再送までの遅延時間を設けた再送スケジュールに従って、測定値の再送をする再送手段と、を含む。遅延時間は、延時間内に一時記憶される測定値群のデータ量が一時記憶手段の記憶容量に収まる範囲に設定される。再送は、リモートセンサによってリアルタイムに測定された測定値の送信と同一通信によって実行される。【選択図】図1 |