摘要 |
【課題】運動器具の配置及び調節座に合わせて、トレーニングの抵抗強度が調整可能な運動器具の弾性調整構造を提供する。【解決手段】本体100と、交差フレーム200と、調節座500と、位置決め座231と、弾性体300と、加力部材400と、を備える運動器具の弾性調整構造である。本体100と交差フレーム200とは枢転可能に接続されており、運動器具の弾性調整構造の主なフレームワークを構成する。交差フレーム200において、本体100から外へ延長する延長座221が設けられ、且つ交差フレーム200には延長座221との距離が異なる複数の固定部240を有し、調節座500が異なる固定部240に設けられる場合、延長座221と調節座500とに設けられる弾性体300も異なる距離に応じて伸縮して弾力の強度を変えて、使用者が加力部材に握って引張運動を行うようにする。【選択図】図2B |