摘要 |
<p>【課題】桟部材に相当する突出段部をプレス加工するための複雑な金型が不要となり、生産コストの低減を図ることができると共に前後一対の複数組の桟部材を上下複数段に容易に形成することができ、前後一対の複数組の桟部材の配置位置も容易に定めることができる流し台用シンクを提供する。【解決手段】開口容器状のシンク部及び周縁部からなる流し台用シンクDであって、シンク部の前後の対向内面に一対の複数組の桟部材1及び2が上下複数段に水平方向にレーザ溶接加工により溶接固定されている。桟部材に調理プレートF5、水切りかごF2、水切りプレートF3、まな板F4等の付属部材の前後の端部の各下面が載置可能である。【選択図】図4</p> |