可撓性包装及びそれを作製する方法

摘要

第１のシート（１４）および第１のシート（１４）の少なくとも一部分に付着した第２のシート（２４）によって画定される複数の壁（１６）を備える、ある量の製品を保管するための、可撓性であり、積み重ねおよび再シール可能な容器（１２）である。第２のシート（２４）は、少なくとも３つの壁（１６）の上を延在する。対向する容器の壁（１６）はそれぞれ、シールされた部分と１つ以上のタックを有し、タックは第１のシートの内部空間に向かって折り込まれる部分を含む。第２のシート（２４）の一部分は、容器（１２）の再封止用の開口部上部に位置する再封可能な機構（６２３）を画定する。第２のシート（２４）は、少なくともタックに隣接する境界において、または、少なくともタックに隣接する境界に隣接した強度減少線（６５３）を含み、それぞれがシールされた部分および隣接した容器の壁（１６）を有する対向した容器の壁（１６）の間に配置される。第２のシート（２４）は、その周囲で再封可能機構（６５３）が閉状態から開状態に枢動する蝶番（２８）を含み得る。