摘要 |
クイックカプラA用のロック機構10は、可動ロック要素11を有する。偏倚要素13は、ロック要素11を偏倚させて第1の方向に移動させるように適合される。作用部材12は、ロック要素11を偏倚要素13の偏倚に反して移動させるように構成される。ロック要素11は、歯または鋸歯19を有し、歯または鋸歯19は、ロック要素11が偏倚要素13によって第1の方向に移動されるとき、クイックカプラAの可動楔形要素Fに結合されたさらなる歯または鋸歯20と係合可能であり、楔形要素11を移動しないようにロックする。ロック要素11の移動は、圧縮力を生み出し、この圧縮力により、歯/鋸歯19、20は押込式に噛合して噛合状態を保つ。 |