摘要 |
<p>切断動作中にガラスシートコンパウンド形状を操作する方法は、例えば、ガラスシートの部の第1の面に対して罫書き処理デバイスを位置決めすること;及び罫書き処理デバイスとエッジ部の選択されたエッジ部との間に位置されるガラスシートの延出部を、ガラスシートの延出部に力を印加することによって、第1の向きから切断の向きへ一時的に湾曲することを含む。一例では、その力は、ガラスシートにおける所定の表面応力を達成するために印加されることができる。本方法は、更に、力を延出部に対して印加しつつ、ガラスシートの部の第1の面に沿って罫書き線を形成すること、及び罫書き線に沿ってガラスシートからエッジ部の選択されたエッジ部を割断により取り除くことを含むことができる。</p> |