| 摘要 |
外装不織布となる外装用の連続不織布を長手方向に搬送しながら、外装用の連続不織布に開口（切欠部）を形成する孔明工程と、孔明工程の後に外装用の連続不織布の肌面上に樹脂シートとなる連続樹脂シートを貼り合わせて連続樹脂シートにより開口を塞ぐ第１貼り合わせ工程と、連続樹脂シートの肌面上に吸収性コアを配置して吸収性本体となる連続積層体を得る工程と、連続積層体から個々の着用物品の吸収性本体を得るために、連続積層体を長手方向に直交する幅方向に延びる仮想の切断線に沿って切断する工程と、切欠部を覆うように、外装不織布の非肌面に胴回り部材となる少なくとも１つの連続不織布の積層体を重ねて貼り合わせる第２貼り合わせ工程とを備える。 |
