摘要 |
【課題】サブ制御手段における設定変更時の初期化終了がメイン制御手段より遅れる場合であっても、両者を同期させる。【解決手段】メイン制御基板は、設定値の変更処理を開始するときは、設定値変更処理の開始コマンドをバッファに記憶し(ステップS37及びステップS38)、そのバッファに記憶した後に、所定のウェイト時間(ステップS39及びステップS40)が経過した後、設定変更スイッチの操作情報に基づいて設定値を変更可能である(ステップS41以降の処理)。サブ制御基板は、メイン制御基板から設定値変更処理の開始コマンドを受信したことに基づいて所定のデータの初期化処理を実行し、設定値変更処理の終了コマンドを受信したときは、変更後の設定値に基づいて演出に関する抽選を実行し、その抽選結果を所定のデータとして記憶する。【選択図】図21 |