| 摘要 |
<p>【課題】身体の柔軟性が乏しい人であっても、自力で靴下を装着可能とする使い易い靴下装着補助具を提供する。【解決手段】靴下装着補助具１は、一対の持ち手フレーム２０ａ，２０ｂと、一対の持ち手フレーム２０ａ，２０ｂから前方側に延在する靴下保持フレーム３０と、を有するフレーム本体１０を備え、靴下保持フレーム３０が、一対の持ち手フレーム２０ａ，２０ｂから前方側に延在し、起点に凹部３０１ａ，３０１ｂを有する一対の底部フレーム３１ａ，３１ｂと、一対の底部フレーム３１ａ，３１ｂの前方端から後斜め上方に向かって屈曲して凹部に対応する位置まで延在し、中間域に少なくとも１つの凸部３０２ａ，３０２ｂを有する一対の甲部フレーム３２ａ，３２ｂと、一対の甲部フレーム３２ａ，３２ｂ同士の後方端を連結し、上方に向かって湾曲する架橋部３３と、を有する。【選択図】図１</p> |
