发明名称 画像処理方法、該画像処理方法と共に実行される対象物自動検出方法、観測装置、及び、発射されたロケットの飛翔経路を遠距離から高精度で追跡する方法
摘要 画像処理方法であって、a)シーンの画像データを電磁波の線束として光学装置(1、101)を介して取込むステップと、b)前記ステップa)において取込んだ前記画像データに画像処理装置(2、102)により処理を施して前記画像データの信号雑音比を改善する、以下のサブステップ;b1)前記画像データから成る原画像を、複数本の行及び複数本の列に分割することにより、ラスタ画像を生成するサブステップ;b2)1つのラスタ画素を、奇数本の行と奇数本の列とを有するラスタフィルタ(22、122)の中心ラスタフィルタ素子(22”、122”)に位置合わせするサブステップ:b3)前記中心ラスタフィルタ素子(22”、122”)以外のその他のラスタフィルタ素子(22‘、122’)の各々が個別の減光特性を有しており、前記ラスタフィルタ(22、122)がカバーしている複数個のラスタ画素の各々の輝度値を求めるサブステップ;b4)前記サブステップb3)において求めた複数の輝度値の総和である輝度総和値を求め、該輝度総和値をもって、前記中心ラスタフィルタ素子(22“、122”)に位置合わせされているラスタ画素の輝度総和値とするサブステップ;b5)前記サブステップb2)〜前記サブステップb4)を、前記ラスタ画像に含まれるラスタ画素の各々について反復実行するサブステップ;を含むステップと、c)前記ステップb)で個々に求めた複数個のラスタ画素の輝度総和値から、原画像と同じ解像度を有する処理後画像を生成するステップとを含む、ことを特徴とする。発射されてエンジンが燃焼過程にあるロケットの飛翔経路を、従来の方法と比べてはるかに高精度で追跡する方法であって、a)観測を実行する位置を、観測条件が特に有利なターゲットの側方及び下方に選定すること、及び、b)少なくとも3つのスペクトル領域で撮像を行える狭帯域マルチスペクトルカメラを用いて計測した、エンジンの火焔噴流のコア領域の温度画像を利用して飛翔経路の追跡を行うことを特徴とする。【選択図】図1
申请公布号 JP2015537290(A) 申请公布日期 2015.12.24
申请号 JP20150535987 申请日期 2013.10.08
申请人 エアバス ディフェンス アンド スペース ゲーエムベーハーAirbus Defence and Space GmbH 发明人 ポングラッツ,ハンス ヴォルフガング;ヒーブル,マンフレット
分类号 G06T5/00;G06T7/00;H04N5/225;H04N5/232 主分类号 G06T5/00
代理机构 代理人
主权项
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