| 摘要 |
本発明は、光起電力コンポーネントにおいてアルミ後板を使用し、その絶縁性を改善する光起電力コンポーネントのアルミ後板の絶縁方法を提供するものである。本発明は、アルミ後板の長さと幅との寸法をコーティング強化ガラスの長さと幅との寸法より４〜５ｍｍ小さくなるように、アルミ後板に対して切断を行い、方形開口になるように、アルミ後板の電極リードの部分に対して穴開けを行い、コンポーネントに対して、配置及び敷設を行う際、方形開口の断面に絶縁素子を設置するか、或いはへミング方式で方形開口の断面に対して絶縁薄膜を被覆する方法で方形開口に絶縁処理を行い、さらにラミネート加工及びそのラミネート部材のトリミングを経て、０．５〜１ｍｍ厚さの絶縁テープを用いてトリミングを行ったラミネート部材に対してへミングを行い、最後にラミネート部材に対してシリコンを充填したフレームへの装填及び接続箱を設置することを行う。本発明は、操作が簡単且つ低コストで、応用の範囲が広い。 |
