摘要 |
【課題】ミニゲームの新たな利用形態を導入し、以って遊技の興趣向上を図る。【解決手段】大当たりの一種として特別遊技(大入賞口の開放を伴う遊技)の後に大当たり抽選の当選確率が高確率となる確変大当たり(所謂突確など)が存在し、ハズレの一種として特別遊技が実行される小当たりをとりうる。確変大当たり(所謂突確など)又は小当たりの際、特別図柄が変動表示されている期間(2120)と特別遊技が実行されている期間(2130)とにわたってミニゲーム(MG)による演出を実行する。特別図柄が変動表示されているときの操作内容に応じて第1操作結果演出(X1)を行った後、特別遊技が実行されているときの操作内容に応じて第2操作結果演出(X2)を行い、更にその後、高確率遊技状態への移行示唆が可能な最終結果演出(X3)を行う。【選択図】図35 |