摘要 |
複数のパスの情報を管理するパス管理情報(231)を参照し、ネットワークシステムにおける各パスが保守作業による影響を受ける被影響パスであるか前記保守作業による影響を受けない無影響パスであるかを判断する影響判断部(11)と、診断結果を各パスについてのパス影響情報として複数の処理装置に出力するパス影響情報出力部(12)と、接続しているパスのパス影響情報に基づいて、保守作業が実行可能であるか否かを診断する保守可否診断部(42)と、診断結果を保守可否情報として出力する保守可否情報出力部(43)とを備え、保守可否情報に基づいて、保守対象部品に対する保守作業の許可もしくは不許可を示す許可情報を出力することにより、ネットワークシステムにおける保守作業効率を向上させる。 |