摘要 |
本発明は、出口(104)を有するカプセル本体(101)と、出口(104)に嵌合するように構成された栓(111)と、少なくとも部分的に形状記憶合金から作成され、第1の閉位置において栓(111)を出口(104)内に保持するように付勢され、形状記憶合金の遷移温度を上回る温度に加熱されると第1の閉位置から撓み、それにより栓(111)を出口(104)から引き抜いて第2の開位置になり、出口(104)を通じた流体連通を可能にする開口装置(110)と、を備える飲料カプセル(100)に向けられる。【選択図】図2 |