摘要 |
<p>【課題】遮断桿の形状の変化や径の大小の違いによるグラツキや折損を生じないと共に、直立時に鎖錠金具が露出状態に置かれることがなく、遮断桿の交換作業が一人で且つワンタッチで行うことができる踏切しゃ断桿折損防止器を提供する。【解決手段】星形ハンドル45を廻して押圧保持体44を上昇させ、押圧体ロッド40及び押圧体パット41を上昇させて遮断桿を押圧体パットから脱却させる。遮断桿は簡単に片手で円筒管本体9から抜き取られる。新しい遮断桿は円筒管本体に挿通されると、遮断桿の侵入端が案内座の勾配に案内されて下部方向へ押し下げられて位置決めされ、星形ハンドルを廻して押圧保持体を下降させ、押圧体ロッド及び押圧体パットを下降させて遮断桿を押圧固定させる。【選択図】図14</p> |