摘要 |
可撓性多重安定要素(5)を作る方法であって、− ビーム(P)がビーム(P)よりも少なくとも10倍大きい断面を有する剛質量体(MU)の2つの端(E1、E2)を接続するように、ケイ素部材(S)をエッチングするステップと、− ビーム(P)上で、第1のケイ素コア(A1)の断面に対するSiO2の第1の周部層(CP1)の断面の第1の比(RA)が1よりも大きく、質量体(MU)上で、第2のケイ素コア(A2)の断面に対するSiO2の第2の周部層(CP2)の断面の第2の比(RB)が第1の比(RA)の100分の1未満であるように持続時間が調整される、1100℃でSiO2を成長させるステップと、− 質量体(MU)がビーム(P)よりも大きく冷却され収縮する際に、座屈形成によってビーム(P)を変形するために、周囲温度まで冷却するステップとを有する。【選択図】 図23C |