摘要 |
<p>【課題】回転板組立体の回動の変形により、ペダルの回動角度が更に大きくなり、腰捩りの運動効果が増加する。【解決手段】基礎枠と、後部支持部と、上端にハンドルが設けられている前部立設ロッドと、を含み、基礎枠の付近に横棒が設けられており、横棒の頂部には回動ロッドが枢着されている腰捩り式健康器用回転板構造において、回転板組立体は回動ロッドに枢着され、また前部回転アームと、後部回転アームと、互いに枢動可能に連結される二つのペダルと、から構成され、このペダルは、その前端の底部が前部回転アームに枢着されており、また後端の底部が後部回転アームに枢着されており、前部回転アームと後部回転アームのに設けられた枢動部を介して回動ロッドの両端に枢着されている。その結果として、ペダルが力を受けて回動されたとき前部回転アームと後部回転アームは枢動部の動きによって回動の変形を生じて、両方のペダルの回動角がより大きくなる。【選択図】図1</p> |