摘要 |
<p>【課題】 グリップを握った際、ソフト感、フィット感を高めることで手の痺れや疲労感の軽減、防振性を高めることを課題としている。【解決手段】 グリップを外周層2と内面層3の二層構造で構成し、材質としては、外周層2は耐候性の優れた熱硬化性エラストマーのソリッドゴム、内面層3は同様熱硬化性エラストマーのスポンジゴムで成型することで、外周は従来のグリップの感触に近いにも関わらず、より弾力のある適度なソフト感、フィット感により手の痺れや疲労感の軽減と共に防振性も備えられる。【選択図】図2</p> |